12/2㈰は小野小グラウンドにて宮ジュニさよなら大会決勝T、こちらも前日同様ベスト8進出をかけての戦いとなりました。
相手は、春にスプリング大会で対戦した小牛田フレッシュファイヤーズさん。
泣いても笑っても負けたら終わり、6年生が小野小ジュニアウイングスとして戦える最後の大会です。
試合はエラーやヒットで初回に2点先制され追う展開に。再三チャンスを作るも緊張感からかなかなか得点できず、迎えた最終回表の攻撃、2アウト2,3塁と一打同点のチャンス!!
キャプテンの意地の一打?ラッキーな一打?でなんとか同点に追いつきましたが、逆点することはできず、5回を終えて2対2の同点。タイブレークで勝敗を決することとなりました。
タイブレーク小野小の攻撃は得点できず、迎えた小牛田さんの攻撃。2アウト2,3塁で迎えたバッターにライトオーバーのヒットを打たれ前日同様さよなら負けとなってしまいました。
このゲームセットをもって2018年度の小野小ジュニアウイングスの戦いが終わりました。6年生にとっては選抜大会は残っているもののジュニアウイングスの一員としての試合はこれが最後。
悔いが残る結果とはなりましたが、緊張やプレッシャーを感じながらの戦いの中で、一生懸命頑張ったと思います。
思うようなプレーができず、焦る気持ちやもどかしい気持ちが伝わってきました。子供たちなりにに苦しみながら戦っていたんだと感じました。
これで今年度のすべての大会は終了となりますが、6年生はこの悔しさを今後の野球生活で生かしてほしいです。みんな野球を続けてほしいなあ…
5年生以下はこの悔しさを無駄にせず来年の為冬のトレーニングを頑張っていきましょう!!
小牛田フレッシュファイヤーズさん対戦ありがとうございました。次も頑張ってください!!
最後になりますが、今年度多くの大会にご招待いただいた関係者の皆様、対戦いただいた全てのチームの皆様、そして応援、ご協力いただいたウイングス関係者の皆様本当にありがとうございました。
来年も小野小ジュニアウイングスをよろしくお願い致します。