2021.07.18は名取市立増田西小学校で雷神杯、小野小から30km移動して招待試合に参加しました。青空の遠くには堂々とした白い積乱雲、気温は34℃と熱中症が気になる暑さの中での試合となりました。
トーナメント戦で第一試合は10-3で勝つも、内容はあまり良くない試合。反省して臨んだ第二試合は2-4で負けるも、とても良い試合に感じました。
【優秀選手賞】「りゅう」選手
第一試合でセカンドを守り、難しいフライをキャッチ!このフライにより勝利をもたらし、千葉監督はこのプレーをとても喜んでいました。私としては「りゅう」選手にとって当然のプレーに見えましたが・・・(^-^;
第二試合では、相手6年生の高身長選手の速球にも臆せず、向かっていく気持ちでスイングしてましたね。ヒットにはならなかったものの、ヒットが出そうな雰囲気満々でしたよ!それにしても、1年生から始めた「りゅう」選手も、優秀選手賞をもらえるくらいに上手になったのですね。( ;∀;)
【努力賞】「しゅんすけ」選手
すごいなと素直に思ったのは、自分の身長の2倍近くある相手の速球を全然怖がっていないこと。バットには当たらなかったものの、真剣な顔で「打ってやる!」という気迫は、十分に伝わってきました。大物の予感がしますね。
第二試合の蒲町さん相手の試合では、「りく」選手と「ようすけ」選手の無四球リレーが見事でした。守備でも「りゅう」選手がサードでアウト2つ、「たくと」選手がショートでアウト1つ、「そうま」選手もセカンドでアウト1つ、「ようすけ」選手がセンターフライを3つ取るなど、堅い守備を見せてくれました。
「ようすけ」選手は2番手で登板し、相手の強打者から打った瞬間ホームランという大きな当たりを打たれましたが、逃げずに真っ向勝負した姿はとてもかっこよかったです。最終回は3点差を追う場面で、2死走者なしから「りく」選手・「しょうおん」選手・「けいすけ」選手の連打で1点を返し、1打同点の場面まで作ることも出来ました。諦めないプレーが出て、試合は負けたものの、晴々とした気持ちになりました。
大人も子供も暑さで大変でした。お当番さん、お父さん審判さん、皆さんお疲れ様でした。私自信、往復の車の中で千葉監督と楽しく会話したり、試合を楽しんだり、とても良い一日でした。暑さで体は限界でした、帰宅して汗でへばり付いたアンダーシャツを何とか脱ぎ、息子と一緒にシャワーを浴びました。21時ころにはフラフラで布団に入り就寝・・・お弁当やユニフォームの洗濯や晩御飯など、妻のサポートへの感謝は忘れてはいけませんね。『ありがとう!!』